◆ Dropboxご案内
〜 快適なファイルやりとりのご提案 〜
金光事務所では、お客様との電子ファイルのやりとりを、少しでも楽に、そして安全にできるよう検討した結果、Dropboxを採用しています。
お客様もご検討のうえ採用された場合には、Dropboxを利用して、ご自身のパソコンのフォルダにファイルをコピーする感覚で、金光事務所とファイルのやりとりができます。
説明要約
- Aさんが送信したい“xxファイル”を、AさんのPC上のDropboxフォルダにコピーします。
- Dropboxサーバと、共有相手のBさんのDropboxフォルダ上に、自動的に“xxファイル”のコピーが作られます。
- AさんもしくはBさんが、自身のPCのDropboxフォルダから“xxファイル”を移動(切り取り)すると、Dropboxサーバと共有相手のDropboxフォルダから、“xxファイル”が消えます。
- Dropboxサーバ上のファイルはwebページからもダウンロードできます。
- Dropboxサーバ上のファイルは誤って消しても1ヶ月以内は復活可能です。
★★★Dropboxの機能は、公式サイトのツアーをご覧ください。
金光事務所との「ファイルやりとり用」利用時のルール
- Dropboxの共有フォルダ内は、普段は空にする。
(普段は、DROPBOXファイル「.dropbox」のみとなる。「.dropbox」は消さない。)
- Dropboxにファイルを入れた側は、受け取り側へメールで一報する。
- Dropboxの共有フォルダ内のファイルは、受け取った側が速やかに消す。
- Dropboxを利用して送るファイルは、暗号化(パスワード設定)はしない。
Dropboxのダウンロード
金光事務所の紹介でDropboxをダウンロードすると、金光事務所とお客様双方ボーナス容量をもらえます。下のバナーをクリックしてアカウントを作成してください。
アカウント作成後、メールで下記ご連絡ください。
- Dropboxを利用したい旨
- 登録したメールアドレス
金光事務所で行ったDropboxの安全性の検証
- 下記の表は金光事務所で行ったリスク検証結果です。
- 金光事務所のPCのセキュリティレベルであれば、ファイル受け渡しのための一時的な利用なら問題無いと判断し、Dropboxを採用しました。
リスク |
検証 |
滅失・毀損 |
◎ データセンター以外にもそれぞれのローカルにコピーが存在。 |
漏えい |
◎ 通信はSSLを利用しており傍受は困難。
◎ データセンターはAmazon S3を利用しており盗難は困難。
× 共有マシン分コピーが存在するため盗難・感染による漏洩のリスクが高まる。 |
不正アクセス |
△ 自動ログインのため、ローカルPCのセキュリティによる。 |
誤消去・誤書換
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◎ サーバ上履歴管理があり復元可能。
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運営会社の倒産
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△ 倒産したらソースを公開して引き継いでもらうと公言。
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通信切断
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◎ ローカルに全てのファイルがある。
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費用
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◎ 無料枠で十分な容量が確保できる。 (2GB)
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- お客様のPCの設置や設定、利用状況によっては必ずしもお勧めできない場合があります。
- Dropbox採用の有無は、お客様ご自身の責任でご検討と判断をお願いします。